人 生 後 半 を 楽 し み た い

’22 Barcelona Museu Picasso ピカソ美術館

(7月前半)アメリカに行く前に行っておきたいのはやっぱりバルセロナ。

ピカソの少年時代や初期の作品が展示されているピカソ美術館を20年ぶりに訪れた。

モンカダ通り⇩

中世の館を改装した美術館 ⇩

オンライン予約をしていなかったので、チケットは当日購入で大人1人12€。

11時に着いて、11時半から入館なのでその間はお土産を見ていた。

荷物やカメラをコインロッカーに預けて、待っていたらちょっと早めに入れてくれた。

ピカソの青の時代のナンカやっているようだ ⇩

スペイン南部のマラガで生まれたピカソは14才の時にバルセロナに移った。

昔は写真撮影禁止だったので、カメラはコインロッカーに預けたけれど、今はフラッシュ禁止で撮影はOKだった。知らなかった。

「初聖体拝受」 ⇩ 15才

「科学と慈愛」 16才 ⇩

青の時代の作品 ⇩

LA SALCHICHONA ⇩

EL PASSEIG DE COLOM ⇩

バルセロナのカフェの「クアトロガッツ」のポスター

静物画 ⇩

絵画だけでなく陶器も作っていたピカソ ⇩

豪華な内装 ⇩

だんだんすごくなってくる ⇩

LAS PICHONES ⇩ 他にもいろいろな鳩の絵がたくさんある。

 

スペインの画家ベラスケスの「ラス・メニーナス」(マドリー・プラド美術館)をモチーフにしたピカソの「ラス・メニーナス」 ⇩ 58点描いたらしい。

「ラス・メニーナス」のマルガリータ王女 ⇩

「ラス・メニーナス」のマルガリータ王女がたくさん ⇩

「ラス・メニーナス」 ⇩

「ラス・メニーナス」 ⇩

買ったお土産はコレ ⇩

長生きのピカソは作品がたくさんある。

バルセロナで9年間過ごしたあと、パリへ行ったピカソ。

少年時代と青の時代のピカソの初期の作品~落書きのような絵までたくさん展示されている。

久しぶりに楽しかったMuseu Picasso

旅するように、暮らしたい。「MILESTO」
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