人 生 後 半 を 楽 し み た い

極寒の冬至だけど、アメリカの家もすごい

目次

2022年の冬至

日本は12月22日でドイツは12月21日でアメリカも12月21日。

昨年のブログで「なぜ日にちがズレるのか」を書いていた ⇩

   ドイツの冬至と日本の冬至

これは2022年12月21日の時間 ⇩ オハイオ州は日本と同じくらいの日中の長さがある。 

ドイツの冬の日中の時間は短い、そして暗くて冷たい雨、時々雪だった。

冬は日中が短いけれどその分、夏の日中が長くて夜も明るかったな。  明るい夜

オハイオ州の寒さ

今住んでいるオハイオ州では11月に雪が降って一旦落ち着いていたけれど、12月は朝晩氷点下が続いていて最近また降り出した。

今週は警報が出た ⇩

クリスマスはFrigid 極寒らしい ⇩ 華氏0℃ ≒ 摂氏ー18℃ (ー17.7778℃)

華氏が面倒だから、摂氏の天気予報を見ている ⇩ 20日火曜の朝はー5℃

金曜は気温差が24℃もあって、クリスマスイブの土曜の最高気温がー12℃って寒すぎる。

ドイツで2回冬を越したけれど、その間の一番最低気温はー6℃ 。

今から思えばマイルドな寒さだった。

アメリカのアパート

今住んでいるのは4階建てマンションの3階で、アメリカではアパートメントと呼ぶ。

夏にドイツの超頑丈な家から引っ越して来た時に、ドアや窓も軽く上階の人の歩くのがピンポイントでわかり床が揺れるし、掃除機、食洗機、洗濯機を使っているのもわかるし、なんて安普請なんだとすごくビックリした。

特に窓枠がボロで冬の寒さが心配だった。

ダイニングとキッチンが一緒の南向きのリビングには大きなガラス窓が3枚あって ⇩ 一番右だけが開く。

いつも鍵の上の部分を思いっきり押しながらじゃないと開閉出来ない。

こんな風にズレているからか ⇩ 鍵がすぐには開閉出来ない。 雑だね。

雑で心配だったアメリカのアパートの窓だったけれど、2重ガラスなので寒くない。

結露ナシ 。そしてブラインドの下は固定されているから窓が拭けない。掃除出来ない、しないで楽ちん。

こんなに雑なアメリカでも2重ガラス窓はナカナカすごい。

ドイツの3重ガラス窓もすごかったし、つくりは超頑丈でキッチリしていて隙など無かった。

   結露ナシ ドイツの3重ガラス窓と床暖房

日本の家はナンデあんなに寒いんだろう。

老後の家は絶対に2重ガラス窓か3重ガラス窓で快適な家にしたい。

寒いけど快適

エアコン設定20℃のまま、夜間もつけっぱなしで朝も快適。

晴れるとお昼にはかなり暖かくなる。

この日は室内25℃ になった。太陽の力ってすごいね。

ドイツの家のような床暖房は無いけれど、エアコンと絨毯で快適なアメリカのアパート。

4階建てだけどエレベーターがあるし、部屋の玄関を出てもホテルのような絨毯敷きの廊下でここも暖かだから、同じフロアのゴミ捨てのダストシュートに行くのも暖かでアパート全部が暖かだ。

廊下のドアを開ければ同じ3階の屋内駐車場で、ここはさすがに寒いけれど外を歩くことがない。

アメリカってナンダカ便利。

外は極寒でも、今のところ快適に過ごせている。

ネットは2週間に一回切れているけどね。

一番心配な停電にならないように祈るばかり。

  • URLをコピーしました!
目次
閉じる