今年は夏にドイツからアメリカに引っ越して生活に大きな変化があり、年末には極寒大寒波。
寒いってだけでナンダカ疲れてしまった。
今回の天気予報で何回も聞いた「wind chill」という言葉。
冷蔵庫のチルド室は知っていたけれど、このchillから来ていて肌寒い、冷たい、という意味の他にのんびりする、リラックスするという意味があるらしい。
2021の新語大賞になっていた「チルい」。
ただでさえ籠っている生活が、この寒さで神経痛が出てほとんど冬眠状態。
外もchill、家もチルで何もしていないクリスマスと年末。
停電しなかったから助かったけれど、節電が呼びかけられていたのでエアコンは20℃設定。
嵐のピークを過ぎても、また雪が降ってマイナス二桁の日々。
氷点下の日々が続くのは辛い。
停電の恐怖を感じながら、オール電化じゃなく暖炉や薪ストーブ、囲炉裏、火鉢の生活の方がいいんじゃないかと思った。
今回の大寒波は老後の家作りを考え直す出来事だった。
2022年が終わる前に「引越しや大寒波」の他に今年ビックリした事を記録しておきたい。
今から半年前、57歳半でアメリカに引っ越しする直前にドイツで人間ドックを受けた。
その時の婦人科健診で言われたことは「まだ閉経していないよ」だった。
遅い閉経で55才までは毎月あった。自分では56才ちょっと過ぎで終わったと思っている。
終わったと思っていたのに、、、「まだ来そうだよ」って言われた。
自分でもビックリでギネスに挑戦しているのかと思うほどだ。
あれから半年。
ビックリしたけれど今年ももう終わるし、明日は58才になるのでさすがにもう完全終了だと思うけど。
来夏にまたデュッセルドルフで人間ドック受けて、婦人科のあの優しい先生に診てもらって確認したいくらいだ。
日本にいる時の近所のかかりつけ医は「閉経したら飲んだ方がいい薬がある」と言っていた。
自分の奥さんが閉経したら、飲ませると言っていた薬。
それがなんだったか忘れてしまった。自分にはまだ先の事と思っていてちゃんと聞いていなかった。
今までは女性ホルモンに守られていたけれど、この後今飲んでいるサプリの他に何で補えばいいのか?
首イボとかシミ以外にも、急激に抜け毛や皺までひどくなってきた。
毎日抗って首イボとシミをナントカしているけれど、抜け毛と皺もナントカしないと。
取りたいシミ の時にAmazonで買ったクリーム ⇩ どれも3000円くらいのクリーム
いろいろ塗ってみたので、どれがいいのか効いているのかわからない。
大体シミが取れるクリームなんてこの世にあるのか?と思い始めた。
ドラッグストアで買ったアイクリーム 19.99ドル(≒2600円) ⇩
いくつか買ってみたけれど、結局はニベアが一番いいんじゃないかと思う。
だけれど、最近気になるコレ ⇩
全米で人気のStriVectinのクリームで皺やたるみに効き目があるらしい
左 Tightening & Sculpting Face Cream、 右 Anti-Wrinkle SD
99ドル(≒13000円)と79ドル(≒10000円)もするので買うのを迷っている。
迷ったまま、年を越しそうだ、、、やっぱりニベアかな、、、