人 生 後 半 を 楽 し み た い

アメリカで見つかった小さな癌の記録 ⑮ /小さな手術までの準備

(2023年 梅雨~夏)

「手術」と書いているけれど、手術というよりは診断するために手術的にする生検。

それでも手術なので、小さな手術だけど準備はしっかりしたい。

目次

サポートブラ

前回の迷っていたサポートブラは ⇩こういうのをAmazon.com.USA で購入して、

大出血で大包帯を巻いてもらった後に落ち着いてからつけていた。

けれど、下の赤丸の部分がチクチクして赤くなり痛くなり、小さいタオルを挟んでいる。

やっぱり日本製がいい ⇩ こういうのを見ている

予め

アメリカで乳がんの手術をした人のブログを読んでいると、数日前から専用の石鹸を使いシャワーを浴び、そのあとのローションやクリームは何もつけないとか、タオルも下着も全て洗い立ての清潔なモノでとかだったので、病院で使うという石鹸を用意しておいた。

病院からは何も言われていないけれど、、、

それから、手術するところは今までの病棟とは違う別の棟なので、当日迷わず行けるように予め下見をしておいた。

田舎だからか、広い敷地の病院に改めて驚く。

これはたくさんある病棟の端っこ。

病院から電話

病院から手術前に電話で健康状態や手術前日や当日の注意事項の確認があった。

手術前日か当日朝にシャンプーやシャワーを浴びたら、そのあとは身体に何も塗らないようにだけだった。

特に指定の石鹸もなく、普通通りでOK。

脱ぎ着しやすい、特に手術後に着やすい服装でということだった。

これも用意しておいた。肩も脇も開く下着

その他、食事や飲み物については事前にメールが来ていたので、その通りにするだけ。

初めての手術で気になる事

全身麻酔って今まで2回やった事がある。

産後1カ月経った時に大出血で慌てて産院に行き、そのまま全身麻酔だった。

今回手術にかかる時間は1時間で、その後麻酔から覚めるまで2時間の間、、、トイレはどうなる?

その為に前日0時以降は飲食禁止、透明な飲み物なら手術前2時間まではOKとなっているんだろうけれど、

この年で粗相したくない。

紙おむつを用意しようかと思ったけれど、夜用の特大生理用品なら大丈夫かな?と思い準備した。

そして夜9時以降は何も飲まないようにした。

早く終わってほしい手術。

  • URLをコピーしました!
目次
閉じる