引越荷物から昔の手帳が出てきた
手帳なのでちょっとしか書いていないが、
記録として見ているとおもしろい
記憶がよみがえる
バルセロナに行った時、末っ子は1才だった
もうすぐ2才になる直前の末っ子次男
秋
着いて早々に
日本人学校や現地幼稚園に一緒に連れて行かれ
その後も家族の用事に振り回され
気が付くとしょっちゅう具合が悪くなり
熱を出していた
日本から持参した宇津こども風邪薬などでは
効かないほどになってしまったので
薬局に買いに行った
覚えたスペイン語で買いに行った
この薬局に
Mi hijo tiene fiebre ミ イホ ティエネ フィエブレ
(My son has a fever)
のつもりだったが、
Mi hijo tiene febrero ミ イホ ティエネ フェブレロ
Mi hijo tiene febrero ミ イホ ティエネ フェブレロ
(My son has february)
と何度も言っていた
薬局のおじさんに
¿Qué febrero? 2月?
と言われ気が付く
似ている 2月 と 熱
febrero と fiebre
february と fever
続く