人 生 後 半 を 楽 し み た い

’24 新春3年3か月ぶりの日本 ④ / アメリカで見つかった小さな癌の記録 ㉘ / 烏森神社にお礼と乳がんクリニック

(2024年1月)

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烏森神社

2023年夏に子ども達が新橋の烏森神社に癌封じ祈願に行って、小さな乳がんの手術前にアメリカに送ってくれたお守り

お礼に行った。

新橋駅から徒歩2~3分のところにある。

烏森通りの入り口 ⇩

たくさんの人が次から次へと参拝に来ていた ⇩

柳通りからの入り口 ⇩

子ども達が送ってくれたのは、この右側の御守りだ ⇩

他にも御守りやお札がたくさんあった ⇩

迷ったけれど健康第一 ⇩ 家族皆の健康を祈願した

クリニックへ

2009年から約10年診てもらっていたクリニックに行ってきた。

通っていた頃は長いことベテラン男性医師だったけれど、最後の1年は若い女性医師に変わった。

今は乳腺の医師は増えていて全員女性になっていた。素晴らしい。

昨年5月6月にアメリカでマンモグラフィーをやっているので、今回は超音波検査だけやってもらった。

右に2つ、左に1つしこりがあって全部良性。

4年前の画像と比較して、左の外側上部の小さな乳がん手術のところには何も無い。

切って取ったので無い。

ここのクリニックで最後に診てもらった2019年にも無い。

2020年夏、2021年春の人間ドックでも無かったので、2022年頃に現れたと思われる小さな乳がん。

アメリカのドクターに赤身肉を食べないよう言われたので、それからは鶏肉メインで、自分で作った不味いご飯だったからか体重が減った。

こちらの医師に話したら

「体重減少は年齢もあるけれど、体重が増えるように脂が少ない牛肉豚肉もたくさん食べた方がいい」と言われた。

「アメリカ人の食べ方と違って日本人はそこまで食べないし、太るタイプじゃないからタンパク質をたくさんとって」と言われた。

あと3kg 増やさなくてはいけない。

アメリカでの手術や医療や医療費の話をしたら、

「日本だったら、1週間程の入院で10万くらいだと思う」と言われた。

昨夏の小さな乳がん手術は日帰りで術後1時間で歩いて帰った。

アメリカ人は骨格も体力も違う。

約3か月の間の医療費請求は約480万。(保険で9割支払われる)

日帰り手術の分は300万。

アメリカの医療はボッタクリって言われている。

アメリカは保険に入っていないと、しかも高い保険に入っていないとちゃんとした医療を受けられない。

お金持ちしか生活していけない。

日本は国民皆保険制度のおかげで医療費が安いし、誰でも、いつでも医療機関に行きやすく、高度な医療を受けられる。

凄すぎる日本の医療保険制度。

凄すぎて、その分収支のバランスが崩れて財政状況が大変なことになっているけれど。

日本の先生に診てもらって、日本語で説明してもらって安心した。

「アメリカの医療、検査も素晴らしいから安心して」と言われた。

次は5月にまたマンモグラフィ検査だ。

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