2度目の冬を迎えて感動再び。冬こそ感じるドイツの家のすごさ。
目次
3重ガラス窓
昨年2月の大雪の時のバルコニー ↓
前日から降ってまだ降っている翌日のお昼。
すぐそこまで雪があるのに全く結露が出来ない3重ガラス窓。
リビング・ダイニング・キッチンが全部一緒でそれなりに湿気もあるはずなのに結露ナシ。
日本では朝起きてカーテンを開けるとビシャビシャで拭いたりカビ対策したりと大変だった。
外はとても寒いのに3重ガラス窓の断熱はすごい。
音もそんなに聞こえないから遮音もすごい。
未だにここのドア窓にはカーテンをつけていない。
カーテンと窓について ➩ カーテンと網戸と洗濯物
床暖房
階段室の地下にある ↓ Heizung という温水暖房
家には Heizung は無くて全部床暖房だけど、床は冷たくもなく暖かくもない。
どちらかというと冷たく感じる。けれど部屋は暖かい。
どうやって暖かくしているのか家の仕組みを知りたいけれど、わからないまま謎のまま1年。
誰かに聞きたいけれど知り合いがいない
今さらどういう仕組みかわざわざ不動産屋に電話するほどでも無いし、謎のままでいよう。
この家は入居する時に築1年だった新しい家で部屋案内のエネルギー効率のグラフは最も良いだった。
1年経っても不思議なまま → 不思議な床暖房
3重ガラス窓と床暖房で外は寒くても家の中は快適。
すごいなドイツの家。
いつか日本に帰ったらこういう家に住みたい。