保険に入りすぎの始まりは娘が就職し、家にお金を入れてくれたこと。

私も就職した時から家に２万を入れ、母が貯金をしていたという話をしたからか、娘は５万も入れてくれた。

５万も大事なお金をどうしようかと思い、いろいろ調べた。

３万くらいを保険、２万を積立投資信託がいいんじゃないかと思い、ついでに夫の保険の見直しをしてもらおうと、確か「保険マンモス」というところに相談をした。

ファイナンシャルプランナーと会って相談し、いくつか保険を見積もってもらった。

その後、夫にも見せた。

説明を受けた時はわかったつもりなんだけど、自分で説明となると全然わかってない。

結局、医療保険、終身保険、外貨建て終身保険、個人年金に入った。

月々の支払いは３万くらい。

そうなると既に就職して家を出ている長男の分も入っておきたくなり、

その後大学を卒業した次男の分も入った。

それまでの我が家の保険は夫の生命保険と子ども達の学資保険くらいで、私は保険に入ってなかった。

その間、元気で特に何事も無かったからヨカッタ

ファイナンシャルプランナーに夫の保険を見直してもらって、私も医療保険に入った。

その他に終身保険や掛け捨てがん保険も入った。

それにしてもがん保険、医療保険っていつまで必要でいつまで払うのか？　

このあと年金生活になって払えるのか？　気になる。

これらの保険の見直しをしようと調べてみた。

10年前は本を読んだりしたけれど、よくわからなかった保険。

けれど今はブログやYouTubeでいろいろな人が教えてくれる。

生命保険の一番のデメリットは解約すると元本割れする。

なので、払い済みというのがあるらしい、、、