人 生 後 半 を 楽 し み た い

’24 秋 アメリカで見つかった小さな癌の記録 ㉛ / 1年ぶりのMRI

(2024年11月)

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1年ぶり2回目のMRI検査

朝8時からの検査の30分前に来るようにと指示があったので、朝7時半ちょっと前に到着。

暗い ⇩

昨年手術後の診察の時と同じ通訳さんが来てくれた

事前にネットで問診票を登録してあるので、印刷された問診票をチェックしてサインをする

広い更衣室でダボダボの検査着と使い捨ての靴下に履き替えて ⇩ 靴下だけで検査準備室に行く

前回はバイタルチェックや腎臓の機能を調べる血液検査をしたけれど、今回はしていない

寒いからか準備室の椅子はヒーター付きでマッサージまでついていた

造影剤用の注射針が右腕に入ったまま、ブランケットをかけられてマッサージしながら10分くらい待っていた

前回と同じMRI検査室へ ⇩ こんな感じ

音がうるさいのでヘッドホンをつけるので音楽は何がいいか? と聞かれて、また前回と同じテイラースウィフトをお願いした。

耳栓をしてさらにヘッドホンをして、音楽が流れるけれどMRIの凄い爆音でほとんどテイラースウィフトの曲は聴こえなかった。

検査は大体20分くらい(以前は40分くらいかかったのが今は半分になったと説明された)

検査技師のアメリカ女性は前回と同じ人だった覚えている

造影剤を入れたので今日は水分をたくさん取るようにと、他にもいろいろ注意事項を聞いて

「See you next year」と言われて終了

小さな癌も何も無いと思っているけれど、検査の度に不安だし、仕事があるのに毎回待合室で待っている夫に申し訳なくなる

検査結果は1時間後にMyChart にアップされて

「No MR evidence of malignancy.  悪性腫瘍の MR 証拠はありません」

ひと安心

よかった

次は来年2025年の5月にマンモグラフィーの検査に行く

次の検査も何も無くずっーと元気でいる

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