今週のお題「読書の秋」
あちこちで暖炉の煙が見える、すでに真冬の東京の寒さのドイツの田舎。
目が疲れる電子書籍をあきらめ日本から持って来た本も僅かしかない。
と思っていたけれど、日本人クラブの小さな図書室に行ってみた。借りることが出来た。
それよりもうれしかったのは古本が1冊0.2€で販売されていた。
5箱くらい並んでいる段ボールに入っている文庫本をとりあえず15冊買った
借りると返しに行くのが大変なので、古本販売はうれしいありがたい。
並んでいる古本の中には先日、日本に注文した本もあった。もっと早くに気がついていれば、、、
日本の書店や図書館のようにたくさんは無いけれど、小さな図書室が楽しみになった。
今、読んでいるのは暗い本。
こんな天気で暗い本を読んだら元気が出なくなる。
夏に怪談なら冬は心温まる小説を読まないと。
そしてAmazon.deベストセラーの読書灯を購入 ⇩
厳しい冬を前に準備は整った。
あとはひたすら読むだけ。
これで寒く暗く長い冬も乗り越えられるはず。
多分大丈夫。