(2022年7月)
ドイツ旅最後の最後はグランツーリスモ/プレイステーションで何度も見ていたグリーン・ヘル(緑の地獄)へ
ニュルブルクリンクとは
ドイツ北西部、ラインラント=プファルツ州アイフェル地方ニュルブルクの豊かな森の中にある古城ニュルブルク城を囲んでいる2つのサーキット。
北コース(Nordschleife、ノルドシュライフェ)全長20.832kmの世界最長のサーキット。
- 山間部の高低差約300mを利用した変化に富むコースレイアウト。
- 超高速から超低速まで多種多様なコーナーの数が172の「世界有数の超難関コース」
- にわか雨や濃霧等天候変化、過酷な条件からグリーン・ヘル(緑の地獄)と言われている。
- 毎年5月~6月の初夏に開催されるニュルブルクリンク24時間レース「ニュル24耐」で有名。
- 自動車メーカーがテストコースとして利用。
(Wikipediaより)
Grand-Prix-Strecke
- 全長5.1km
- F1やドイツツーリングカー選手権等に使われている。
クルマが好きな人には聖地らしい。
有名なBrünnchen ブリュンヒェンへ
北コース入口から約5kmのところにあるコーナーBrünnchenへ
ちょっとわかりづらい木立の中を抜けていくと、駐車場があって ⇩
見物している人たち ⇩
遠くからエンジン音が聞こえるので走ってくるのがわかる ⇩
次から次へと来る ⇩
ここは短い直線を挟んで2つの右コーナーからなっている。
本当のレースの日は大勢の人がフェンス沿いにいるらしい ⇩
ここら辺でバーベキューしながら観戦したり、⇩
こんなお店も出る ⇩
24時間レースの時はお祭り騒ぎらしい
(2022年は5/26~29に3年ぶりに完全有観客で開催されました)
戻る途中、新車開発のこんな迷彩塗装の車が給油していた。 ⇩
体験走行はしなかった
レース専用レンタカーの看板 ⇩ 他にもレンタカーショップがたくさん。
自分で運転の他、レーサーの隣に乗る、レーサーに隣に乗ってもらうのもある。
車種や距離、保険など様々なプランがある ⇩ RingTaxiのHPより
グランツーリスモ/プレイステーションで何度も見ていたコースなので
ドイツに行く前から一度は行ってみたい、出来れば走ってみたいと思っていたニュルブルグリンク。
最後にやっと行く事が出来て今回レンタカーで運転してみるか、レーサーの隣に乗ってみるか何度も迷ったけれど、この後、アメリカ行きを控えていたので危険な事はヤメテ見学だけにした。
若かったら乗っていたかも。