外はどんより曇りや冷たい雨。
みぞれで寒そうなのに家の中は寒くない。
暖炉やHeizung(温水暖房)という暖房器具はなく、床暖房だけの我が家。
とても暖かというわけではなく普通適温。
3にするとかなり暖かなので低めに設定 。
ちょうど良い暖かさだし、喉も痛くならず快適。
アパートの階段地下にもHeizungがあるので、家の玄関を出ても寒くはない。
洗面浴室も床暖房だし、何よりうれしいのはあたたかタオル掛け。
床暖房というのは床が暖かいのかと思っていたが、床は冷たくビックリ。
どうして寒くなく快適な温度なのか?
わからない不思議だ。
床と壁に少し隙間があるように見えるから、そこからちょうど良い快適な温度の空気が出ているのか?
カーテン無しだけど、窓は3重窓でシャッターがある。
壁は分厚い感じ。これが高い気密と優れた断熱のドイツ住宅なのか?
毎日不思議な人生初の床暖房生活をしている。
でも何もないと寂しいもので、何かアタタカイモノにあたっていたくなる。
なので、暖炉のようなキャンドルにあたっている。
癒されている。