ホルンダ―ブリューテンシロップ
のど飴やハーブティーで知った白い花のホルンダ―
500㎖ 7.99€(1000円くらい)
700㎖ 2.99€(380円くらい)もある
お水や炭酸水で薄めて飲む。
ドイツらしくビールでも合うらしい。
寒い季節はお湯で。
優しい甘さと香りで美味しい癒される
二日酔いの胃をいたわって整えてくれるらしい
個人の感想
- 風邪インフルエンザ予防
- 発汗利尿のデトックス
- リラックス美白美肌
- 花粉症やアレルギー性鼻炎の緩和
美味しいだけでなく沢山の効能あり
長年、寒さや辛いモノや花粉アレルギーで、鼻炎がひどい時がある。
どうしても鼻をすすってしまう
ドイツでは鼻をすするのはNG
ドイツ人にとって鼻をすする音は、非常に不快で気持ち悪いらしい。
若い頃、働いていた職場にドイツ人のおじさんがいた。
ハンカチで豪快な音を出し、思いっきり鼻をかんでいた。
鼻をすする音はダメで、鼻をかむ音はOK
思い切り鼻をかんだハンカチをズボンのポケットにしまう
そしてそのハンカチでまた鼻をかむ、、、35年くらい前の話
今では見かけないけれど、一昔前までドイツや他ヨーロッパではハンカチで鼻をかんでいた。
ティッシュペーパーはあまりない。
日本の柔らかい上質のティッシュなどない
硬いティッシュ
それでも日本のように箱に入って一枚ずつ取り出せるようになったから
以前よりはマシになったと思う
この前薬局でもらった
紙ナプキンのように硬い分厚い
ポケットティッシュのようなモノ
10枚入り
今はハンカチではなく ⇧ これで豪快に鼻をかみ、
捨てずにポケットにしまい、また使用するらしい
一回ではもったいない。
それくらい硬い分厚いティッシュ
バルセロナにいた当時も質の良くないティッシュがしょぼい箱で高額で売っていた
ティッシュを買った覚えがなく、紙ナプキンやキッチンペーパーを使っていた
こんな感じで
昔も今もティッシュペーパーより、キッチンペーパーの方が一番たくさん売り場を占めている。
箱ティッシュは売り場の隅っこにほんの少し
先日スーパーのレジのお姉さんが花粉症なのかレジの途中で、キッチンペーパーをクルクル手に取り、マスクを外し大きな音で思いっきり鼻をかんでいた。
レジに並んでいる人たちが大丈夫? みたいなことを言っている。
Gesundheit! ゲズントハイト!(健康)と言うらしい。
スペインでもくしゃみをすると、通りすがりの見ず知らずの人でも誰でも
¡ Jesús ! ヘスース(キリストのこと)
¡ Salud ! サルー(健康)
と声をかける。
almendra(アーモンド)の花が咲き始める1月頃から花粉症が始まってくしゃみが止まらず
「サルー」とよく声をかけられた
さわやかなホルンダ―から鼻水の話になってしまった、、、
シロップを買ったけれどドイツに住む人はホルンダ―ブリューテンの花を摘んできて
手作りするらしい
作ってみようかな
verdünnung 希釈1+7って書いてある
1:7じゃないんだ
砂糖やクエン酸を使うし季節も初夏に作るところが日本のあのジュースに似ている
色は違うけれど思い出す。
教えてもらって作り始めた赤い紫蘇ジュース。
暑い夏に飲む紫蘇ジュース
美味しかったな