バウムクーヘンと言ったらドイツが本場
本場なのに見かけない
無い、お目にかかれない
日本の方がたくさんある
以前NHK-BSの
スイーツ列車紀行
「オリエント急行ライン お菓子秘話」を見た
西欧の魅惑編で
ロンドンのスコーン
フランスとベルギーのワッフル対決
ドイツのバウムクーヘン
オーストリアのザッハトルテ
を紹介していた
その中でドイツのバウムクーヘンは
北ドイツにあるザルツウェ―デルが発祥の地で
昔は結婚式やお祝いの時の特別なお菓子
ドイツのマイスター制度の下で
作るバウムクーヘンは
厳しい制約の為、
ドイツ全土に広がることなく
大戦後の東西分断で
東ドイツの管理下にあって
悲しい話もあり
ドイツの北か東の方にお店が多いらしい
南西ドイツでもフランクフルトや
デュッセルドルフには老舗の名店がある
Baumkuchenの
Baumは木で
kuchenはケーキ
デュッセルドルフのKonditrei Heinemann
コンディトライ・ハイネマンへ
イースターのディスプレイ
人以外は写真OKと言われたのでちょっと店内を
バウムクーヘン
上段の大きさで27€くらい(キロ売り)
いつか買ってみたい
商品ばかりじゃなくて
もっと全体を撮ればよかった
他のお客さんもいるし
ちょっと遠慮気味
2Fはレストラン・カフェになっているけれど
コロナで今はテイクアウトのみ
ハイネマンの看板商品
シャンパントリュフ
↑↑ 20個入り19.95€(2500円)1個125円
↓↓ 15個入り10.45€(1300円)1個87円 お徳用
赤いシールには
世界最高のシャンパントリュフ
世界中で57,000種類のプラリネをテストした
「club croqueurs de chocolat du japon」
チョコレート愛好家団体?
によって選出されました
と書いてある
美味しい柔らかく上品な味
上品な柔らかいロッテのラミーみたいな感じ
一口用の小さいバウムクーヘン 8€ 1000円
しっとりした生地の程よい甘さ
+チョコレートが美味しい
今度は大きなバウムクーヘンを買いたい
2Fでケーキを食べてみたい
そして町のあちこちに
バウムクーヘンのお店があるという
発祥の地
ザルツウェ―デルにいつか行ってみたい