バルセロナから車で遥々
ドイツに行ったことがあった
schwarzwald(黒い森)に着いて
初めに食べたのが
屋台のソーセージ
茹でソーセージと
焼きソーセージがあって
両方注文した
家族の中で
茹でる派と焼き派に分かれた
わたくしは焼き派
ドイツ各地域ごとにサイズ・味・料理法が違い
こだわりの名物ソーセージは
1500種類以上のバリエーションあるらしい
ウィンナーは
フランクフルトで修業した職人が
故郷ウィーンに伝え
そこから世界に発信したので
ウィンナーとフランクフルトソーセージは
製法は同じ
フランクフルトソーセージの方が
長いらしい
スーパーにはたくさんのハムやソーセージがあって
初めはどれを買っていいか困っていた
焼きソーセージばかり
買っている
お弁当にも入れるので
毎日ソーセージは食べている
美味しい
ミュンヘン名物の白ソーセージが
ビールに合うというので買った
青と白はバイエルンカラー
ミュンヘンがあるバイエルン州の旗の色
甘ーいマスタードをつけると美味しい
こんな風に皮を取る
茹ですぎると勝手に割れてしまう
売り場のなかで
このソーセージは特に白い
牛肉にハーブを入れ
卵白と生クリームが入るから白くなるらしい
ふわふわ柔らかい
鮮度が大事な白ソーセージ
ベルリン名物のカリーブルスト(屋台で買った)
焼いたソーセージにカレーソースをかけただけ
パンかポテトが付く
ソーセージは切っていないと
カリーブルストにならないらしい
フォークで刺して渡される
根強い人気らしい
お肉屋さんで焼いていたthüringer wurst
テューリンゲン地方発祥
ドイツ各地に普及している
安定の味 美味しい
外で食べるには食べやすい
外食していないので
ほとんど
スーパーのソーセージばかりだけど
茹でるのも焼くのも
ドイツのソーセージは美味しい
けれども
やっぱり
日本のシャウエッセンが一番
かな