ラップフィルムとアルミホイル
日本のラップの素晴らしさは格別
質、密着具合、切れ
全て素晴らしい
今のラップとホイル事情は知らないけれど
20年前のバルセロナでのラップは
ひどかった
薄くて取り出すとくちゃくちゃになる
切り口も画用紙並みの柔らかなギザギザした紙が
ついているだけで全く切れない
毎回ハサミで切っていた
ホイルの切れも悪かった
ホイルは折り目をつけて
切っていた
今回の引っ越しの説明でも
ヨーロッパのラップは切れないから
ラップケースを持って行った方がいいと
アドバイスされた
MUJIで買ったラップケースを船便に入れた
ドイツに来てスーパーでラップを買った
最近はキレが良くなったらしい
日本のより薄めだけれど
しっかりしている
切れる
きれいに切れる
ホイルもしっかり切れる
ホイル自体は日本のより硬い
ドイツのホイルの硬さで
なんと指を切ってしまった
紙で切るように
すーっと切ってしまった
人生初 ホイルで指を切った
ラップケースは必要なかった
というより
ドイツだからか
大きくて
ラップケースに入らなかった
さすがドイツ