7月後半 ドロミテへ行った時の記録
イタリア6泊 前後ドイツ1泊ずつ
(19回くらいに分けて書いてみます)
イタリア4日目 晴れ
バスに乗って1時間 セッラ峠へ
今日はこれに乗るゾ ⇩ 定員2人の電話ボックスのようなのゴンドラ
乗降時に止まらないので、素早く飛び乗る感じ。
1人目(小さい人)と2人目(大きい人)の乗る位置が決まっていて
係のおじさん2人は「ポールは左手、右手で取っ手を掴んで」と
大声で説明しながら飛び乗らせて 押し込んでドアを閉めて 鍵をして忙しい
リュックを背負って2人だと狭い
コレ楽しい ♪
下から登ってくる人もたくさん
ロープウェイ頂上駅 ⇩ 乗り込んだ時とは反対に向きを変えて、降りる準備をする。
係の人2人に両腕掴まれて引っ張り出される感じだった。
山小屋のレストラン ⇩
ロッククライミング
こっち側もロッククライミング
登っている人がいる ⇩ すごい
ゴンドラの反対側 降りていく人達がいる ⇩ 向こうはシウジ高原
向こう側に降りるのは怖いので、また電話ボックスに乗って戻る ⇩
セッラ峠の駐車場はバイク置き場もちゃんとある。
知ってる名前がたくさん
次にグランパラディッソ
自転車用のリフト
サッソルンゴを見上げる⇩
目の前はセッラ ⇩
ここはセッラとサッソルンゴに挟まれたところ ⇩
自転車の人がたくさんいた ⇩
サッソルンゴの麓を歩く 一面黄色の花畑 ⇩
バスで町へ戻る途中の可愛いホテル ⇩ こういうホテルがたくさんある
またレシエーザに行って ⇩
ガイスラーの麓にあるブログレス山小屋を目指して歩く
歩き始めの森の中のゴツゴツした狭い岩場の登りが辛かった。
登ったり下りたり1.2㎞くらい続く。
辛い岩場を超えるとガイスラーが見えてきて、平坦な道をひたすら歩く。
動かないロバ
歩き始めて1時間半。写真を撮りながら歩いているので時間がかかる。
ようやくブログレス山小屋が見えてきた ⇩
あの辺まで行ってガイスラーを見上げてみたいけれど、
帰りのケーブルカーの時間に間に合わないので、
ちょっと休憩してガイスラーを眺めてまた戻る。
途中サッソルンゴや ⇩
セッラを撮りながら ⇩
さよならガイスラー ⇩
往復3時間歩いた歩いた。
平坦な道はいいけれど、岩場の登りはシンドカッタ。
あのケーブルカーに乗って帰る ⇩ 間に合った
たくさん歩いた。
ホテルのまわりをちょっと散歩。
昼間は30度を超えるけど、山なのでそれほど暑く感じない。
朝晩は15度で涼しくて快適。
今日は一番歩いた。さすがに暑かった。