(2023年 梅雨)
ホームドクター
ホームドクターのところに行って手術前健康診断を受けておく事というメールが来ていた。
そういうシステムらしい。
昨年秋に行ったきり、1回しか会っていないので家庭医って感じがしないけれど、手術2週間前に行ってきた。
受付を済ませて待っていると、キレイにお化粧をして、長い爪がキレイでキラキラ、首回りもキラキラしているアフリカ系アメリカ人のベテランナースに呼ばれ、身長体重計測やいろいろ質問されたり、血圧、酸素濃度を測ってくれた。
手術する病院から、手術前健康診断の用紙が送られているはずなのに届いていないという。
ナースはその場で電話して確認し、このあと心電図と血液検査をすると言っていた。
心電図を取る為に検査着を着たけれど、ここは紙の検査着なので横になった時に肩のあたりが破けた。
ナースは「オー、セクシー」と言っていた。
心電図の電極をペタペタつけながら鼻歌を歌っている♪
ナンダカ楽しくなってくる♪
お洒落度合いといい、鼻歌といい、楽しく仕事をしていてうらやましい。
夏休みのホームドクター
ホームドクターが夏休みでいないので、代わりの女性ドクターが診てくれる事になっていた。
ナースと入れ違いで女性ドクターが来て、また質問が始まる。
この病院の医療通訳はこの壁掛け電話 ⇩ 今回は通訳無しだった
問診だけかと思ったら、聴診器や触診もした。
その後、薬についての注意を聞いていたけれど、今回は小さな手術だから、血液検査は必要ないという。
さっきの電話で血液検査って言っていたよ
必要ないというドクターにもう一度確認して欲しいと頼んだら、一瞬嫌そうな感じだったけれど部屋を出て行った。
戻って来た時には手術する病院からの術前健康診断の用紙を手にしていた。
夏休みでいないホームドクターのところに届いていた。
その後、別の棟に行って採血 ⇩
病院には1時間半くらいいた。 今月はもう何回病院に行っているんだろうか、、、
数日後来た結果は、心電図に異常ありで心エコー検査を勧められた。
今まで割と元気だったのに
もう次から次へと困った
それにしても、ここは地震が無いから手術中に地震が来たらどうしようという心配がない。
早く手術終わりたい。