人 生 後 半 を 楽 し み た い

アメリカで見つかった小さな癌の記録 ⑳ / 小さな手術の結果

(2023年 夏)

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翌日

手術後2~3日以内に結果が出ると言われていたけれど、医療アプリMyChart に翌日午後に出ていた。

早い。

それによると

Fibrocystic changes with stromal fibrosis, adenosis, pseudoangiomatous stromal hyperplasia, moderate usual ductal hyperplasia and columnar cell hyperplasiaとか

いろいろ書いてあるけれど、

No residual atypical ductal hyperplasia (ADH) identified.

No in-situ or invasive malignancy identified.

ADHは確認されませんでした。浸潤性悪性腫瘍は確認されません。というふうに日本語に訳されるようだ。

これは喜んでいい事なんだよね、、、
言葉が出来ないからか、それって本当かな?と疑ってしまう

元々の疑いっぽい性格もあって
半信半疑ではなく疑心暗鬼を生じている

2㎜を撲滅

アメリカでDCISやADHと診断され手術した人のブログで、「乳房生検の時に取れて、浸潤性がんでもDCISでもなく何も無くなった」という記事を読んだことがあった。

4㎜や3㎜の人が何も無くなっているのなら、私の2㎜未満のモノは完全にキレイさっぱり出来ると思っていた。

そう願っていた。

本当に撲滅出来たのか? 

多分そうだと思うけれど、来週のドクターの話を聞きに行くまでは油断禁物。

次に何をするか、またいろいろ調べておかないと。

この結果の他に気になるのは、MyChartの報告書にMagseedが存在しないとか、検出されていない、、、と書いてある。

どうやら乳房に埋め込んだごま粒くらいのMagseedが見当たらないらしい、、、ナンデ?

どうしてなのか?とても気になる。

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