人 生 後 半 を 楽 し み た い

アメリカで見つかった小さな癌の記録 ㉚ / 執刀医と10か月ぶりの再会

目次

初診から1年

1年前はアメリカで初めての大病院での検査に緊張していたけれど、もう何回ここに来たかな?

受付も更衣室も検査も慣れた。

今年の1月と4月に受けた超音波検査で何も無いと言われているので、多分大丈夫と思っていた。

2ミリ未満の小さな乳がん手術から1年経たないうちに再発なんて無いと思っていた。

いつもの更衣室で着替えて ⇩

3Dマンモグラフィで両胸を撮って その後、夫と合流

執刀医が来るのを待った ⇩

その前に、スタッフとトレーニーが来ていろいろ質問やバイタルチェックをする。

最後に「このあとのドクターの診察の時に男性研修医が来るけれどどうするか? 来ていいか?嫌か?決めて」と言われた。

男性の研修医???
女性ならいいけれど、、、

断った。

その後、前回と同じように元気に登場した執刀医。

  • 3Dマンモグラフィの結果は「大丈夫」
  • 画像を見せてもらい、昨年の手術跡の説明もあった。
  • また半年後の11月にMRI検査、その半年後の5月に3Dマンモグラフィの検査と受ける事。
  • その時には担当医が変わる。
  • 執刀医のこの女性ドクターにもうお世話にならないようにする事。

最後に女性ドクターとハグをして、お別れ。

キチンと検査として、この女性ドクターにはもうお世話にならないぞ。

去年は怪しい所があったので3Dマンモグラフィ撮り直しで病院に3時間もいたけれど、

今日は1時間半で済んだ。

半年後のMRI検査と来年の3Dマンモグラフィの検査の予約をして、無事終了。

とにかくよかった。

半年後、何もありませんように。

  • URLをコピーしました!
目次
閉じる