朝のニュースもパリから中継していて、アメリカ東部時間の13時半から始まった開会式。
いつもなら昼寝の時間だけど、ナンカやっているので見てみた。
TOYOTAもスポンサー ⇩
セーヌ川でやるんだ ⇩
選手入場は船に乗って⇩
どういう順かわからないんだけど アルファベット「A」のところで早々入場するドイツの選手の船
スペイン語でドイツはアレマニアだから、、、似ているフランス語もそうなんだとわかった
だとするとスペインはエスパーニャで「S」ではなくて「E」だ
Bateaux Mouchesに乗ったことある
レディー・ガガが歌って踊っている ⇩
合間にTEAM USAのインタビューが入る ⇩
パリには21才の時に友達と初めての海外旅行で行った
ルーブル美術館のピラミッドもオルセー美術館も
まだ無かった頃
就職し貯金をして、一度は海外に行ってみたいと思い
言葉も出来ないのにフリープランで行ったロンドンとパリ
華やかだね ⇩
会社の部署の人達が長期海外出張でいない時、1週間くらい休みを取った
上司の上司くらいの人達が
「パリに寄るから一緒に食事をしよう」と言って
レストランに連れて行ってもらった
今思えば、携帯やメールも無い時代に
宿泊先の電話だけでよく連絡が取れたと思う
再建中のノートルダム大聖堂 ⇩
紳士なおじさん達だけど
友達は見知らぬおじさん達と一緒に食事なんて
本当は嫌だったろうな、、、
それでもパリでは大したモノを食べていなかったから
ホテルまで迎えに来てもらい
レストランに連れて行ってもらったのは有難かった
パリは建物がキレイ ⇩
オペラ座近くのラーメン店に行って
そこから日本にいる母に電話をかけたのを覚えている
電話のかけ方の貼り紙がしてあったな
母は「よく聞こえるよ~」とビックリしていた
これ怖い ⇩
美術館や寺院、教会、建物はキレイで楽しい旅だったけれど
ブランド物を買う訳じゃないから
こんな21才の子どもみたいなのが来る所じゃないなと思った
50才を過ぎて余裕がある素敵な女性になったら
また行ってみたいと思った
スペイン ⇩
スペインの時だけ映像が長い ⇩
ナダルと、今年もウィンブルドンで優勝したアルカラス
JAPAN ⇩
それから10年くらいして
赴任先のバルセロナに義父母と父の3人が遊びに来た時
その帰りに寄ったパリに一緒に行くチャンスがあったけれど
小さな子ども3人連れて行くのは大変なので
夫と長男だけがパリに一緒に行った
ファッションショーだ ⇩
それから25年経ってドイツ赴任時にパリ旅行をちょっと考えた
デュッセルドルフからパリへは車でも行ける距離だったんだけど
イマイチ行く気がしなくて
それよりもフランスならプロヴァンス地方やアルザス地方にと思って
娘が来た時に一緒にアルザス地方のコルマールに行けた。
とても良かった。
最後から2番目のアメリカ ⇩ 一番最後はフランス
若い頃は割と楽しみだったオリンピック。
今は日本の選手もアメリカの選手も全然わからない。
ナゼカ一番覚えているのは
赤ちゃんだった娘を抱っこしながら
バルセロナオリンピックのマラソンを見ていた事
その5年後にバルセロナに行く事になるとは
思ってもいなかった
大雨の開会式 ⇩
ルーブル美術館キレイだな ⇩
ちょっと奇妙な所もあったけれど、ナンダカよかった。
開会式を見ていただけなのに、いろいろ思い出して懐かしかった。
もう一度行ってみたい。