(7月前半)アメリカに行く前に行っておきたいのはやっぱりバルセロナ。
ピカソの少年時代や初期の作品が展示されているピカソ美術館を20年ぶりに訪れた。
モンカダ通り⇩
中世の館を改装した美術館 ⇩
オンライン予約をしていなかったので、チケットは当日購入で大人1人12€。
11時に着いて、11時半から入館なのでその間はお土産を見ていた。
荷物やカメラをコインロッカーに預けて、待っていたらちょっと早めに入れてくれた。
ピカソの青の時代のナンカやっているようだ ⇩
スペイン南部のマラガで生まれたピカソは14才の時にバルセロナに移った。
昔は写真撮影禁止だったので、カメラはコインロッカーに預けたけれど、今はフラッシュ禁止で撮影はOKだった。知らなかった。
「初聖体拝受」 ⇩ 15才
「科学と慈愛」 16才 ⇩
青の時代の作品 ⇩
LA SALCHICHONA ⇩
EL PASSEIG DE COLOM ⇩
バルセロナのカフェの「クアトロガッツ」のポスター
静物画 ⇩
絵画だけでなく陶器も作っていたピカソ ⇩
豪華な内装 ⇩
だんだんすごくなってくる ⇩
LAS PICHONES ⇩ 他にもいろいろな鳩の絵がたくさんある。
スペインの画家ベラスケスの「ラス・メニーナス」(マドリー・プラド美術館)をモチーフにしたピカソの「ラス・メニーナス」 ⇩ 58点描いたらしい。
「ラス・メニーナス」のマルガリータ王女 ⇩
「ラス・メニーナス」のマルガリータ王女がたくさん ⇩
「ラス・メニーナス」 ⇩
「ラス・メニーナス」 ⇩
買ったお土産はコレ ⇩
長生きのピカソは作品がたくさんある。
バルセロナで9年間過ごしたあと、パリへ行ったピカソ。
少年時代と青の時代のピカソの初期の作品~落書きのような絵までたくさん展示されている。
久しぶりに楽しかったMuseu Picasso
旅するように、暮らしたい。「MILESTO」