ケルンの南にある世界遺産のブリュールの城
2月末まで閉まっていたけれど3月から開いたので行ってみた
ブリュール駅⇩ 目の前
18世紀初めにケルン司教領主のクレメンス・アウグストが建造して余暇を楽しんだお城
ロココ調のアウグストゥスブルク宮殿と書いてあるのでお城というより宮殿
外装工事が残念
中には入るには時間が決まったガイドツアーしかないようなので入らなかった
中はロココ調の豪華な部屋があるようだ
庭園も緑の季節になったらもっとキレイ
南側 ⇩
子育て中のエジプトガンのつがい ⇩
父と思われるガンは遠くを見て警戒している。母と思われるガンは子ガンの世話をしている。
このあと遠くから3羽が来た途端に威嚇する父ガン。かっこよかった父ガン。
こんなにたくさんの子育てして大変
天気が良いけどこの日は寒かった。
森を抜けていくと
別邸ファルケンルストへ行く門 ⇩
外はだだっ広い
向こうの方に別邸ファルケンルスト ⇩
多分マグノリアの新芽
今日は母子を見守るこの父ガンの姿に感動して
お城よりガン家族の写真でいっぱいになった。