人 生 後 半 を 楽 し み た い

代襲相続のその後 ③ 不備があったけれど

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住所が違う

在留証明を取るために申請書や住所の確認出来るものを揃え、領事館に郵送で送り無事に届いたけれど、不備があって連絡が来た。

夫も在留証明が必要になったので、まとめて送ったら夫の免許証と私の住所がわかるの家の賃貸契約書の住所が微妙に違うので、ちゃんとしたのを送ってほしい。という連絡。

今回の連絡で驚いたのは半年経って、今住んでいる正確な住所が判明した事。

アメリカに来てすぐに在留届を出していたけれど、その住所に1つCITYを多く書いていた。

てっきりそのCITYの市民だと思っていたけれど、そこの近くの市民だった。

なので、まず在留届の正確な住所に変更する事と私の正確な住所の載った証明するものが必要となった。

Social Security number(SSN)

先日SSNの取得手続きに行ったので、(不備の連絡時はまだ届いていない)SSNが届いたら住所の確認ができる書類として領事館にメールで添付することになった。

多分これで出してもらえると思う。

私はSSN必要ないと思っていたけれど、取っておいた方がいいことがわかった。

夫の税金関係で突然必要になった私のSSNをこのタイミングで取れて良かった。

それにしても、書類1つ取るのにも問い合わせたり、書類揃えたり、大変。

伯父の不動産1件を相続放棄するだけなのに大変なのだから、

遺産がたくさんある相続や負債の相続(放棄)とかもっと大変なんだろうな、、、

結局、不要になった在留証明

在留証明1通取るのにもう大変と思っていたら、思いがけず在留証明は不要になったと弟から連絡が来た。

相続人10人のうち私の分だけが遅れている。

事情が事情なので、裁判所と協議して別の代わりの書類でナントカなるようだ。

また領事館に連絡して、手数料だけ返してもらった。

弟とはその後何度かメールで書類のやり取りをし、もう不備はないはずで多分これで代襲相続手続きは全部終了。

それにしても今はメールで書類を添付出来るので早い。

インターネットのおかげで便利な時代になった。

在留証明は不要のおかげで日本に郵送しないで済み、我が家の正確な住所もわかり、手続きの仕方もわかり、いろいろ勉強になった。

お終い

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