日本との時差が縮まる
ヨーロッパより2週間早く3月12日の日曜に夏時間になったアメリカ。
約4か月前に書いた記事➩「夏時間が違ったアメリカとヨーロッパ」
この辺りは寒暖差が激しくて、先々週は24℃まで上がってビックリしたけど、先週からまた寒くなり、夏時間になった12日は久しぶりに雪が降った。
そして、またインターネットが切れた。
天気が悪いとよく切れるインターネット。悪くなくても切れているけれど、、、
最近は朝７時頃にやっと明るくなって来たけれど、夏時間でまた暗い朝に戻る。
朝7時に暗いのは嫌なんだけど、それでも夏時間になるのを待っていた。
冬の間、日本との時差がー14時間だったからー13時間に縮まるのを待っていた。
時差が大きいと何かと不便で、1時間でも早くなると日本と連絡取れる時間が長くなるのでうれしい。
アメリカでの初越冬
クリスマス～年末の嵐は猛烈な寒さであの時は特別だった。
オハイオ州はアメリカでも寒い方だから覚悟をしていたけれど、
初めての冬は思っていたより寒くなかった。
今年は暖冬だったようだし、氷点下の日が多くてもほとんど家に居たので寒くなかった。
外の様子は日本の北国のように雪が残っているという感じではなく、雪が降ってもすぐ除雪されて無くなるし、ドイツのような暗くどんより曇りと違って、晴れなのに空気は冷たい寒いという感じだ。
無くならない夏時間
ヨーロッパでは夏時間廃止という話が毎年出ていた。
アメリカでも廃止になる話があるらしく議会で可決されたとか、隣の州は廃止にならないとか聞いたけれど、
結局夏時間に変わった。
アメリカ東部時間の標準時間は日本との時差ー14時間だから、出来ればずっとー13時間の夏時間がいいんだけどな、、、
冬の間は朝の家事が一段落して、日本の家族に連絡しようとする朝８時頃の日本はもう夜10時。
それが夜9時なのは、何かと便利。
ドイツにいた時
ドイツと日本の時差はー８時間。夏時間になるとー7時間。
夏時間の時は、休みの日などドイツのお昼12時が日本夜７時だったから、
テレビ電話で日本の家族とご飯を食べながら話をしたり出来て、私にとってはちょうどよい時差だった。
アメリカでは時差が大きすぎて出来ない事。
けれど、子離れするにはちょうどよいか、、、
