税関から初めて手紙が来た
12月15日に日本を出た荷物は
(日本食材送付サービス)
12月23日にフランクフルト到着となり
止まったまま
新年あけて5日に追跡情報が更新され
すぐ近くまで来ていると思っていたら
8日に税関から手紙が届いた
税関からの手紙は
1.税関に取りに行く
2.ドイチェポスト(DHL)に委任し
代理で受取配達
3.受取拒否で返送
期限は21日まで
と書いてある
なかなか面倒くさいぞ
取りに行くのが一番簡単なんだと思うけど
平日7時30分〜15時30分まで
(金曜は14時30分)
土曜はやってない
夫は仕事で取りに行けない
どうしようもないので
DHLに委任して
受取配達してもらう事にした
手数料がかかるけど、、、
実際に支払われた価格の証明が
必要というのも面倒だ
(請求書、支払い証明、注文確認、
領収書、その他証拠?)
委任状を書いて
証明のコピーをつけて
郵便で3日後に送付した
あと1週間、、、間に合うかな
取りに行くにしても
DHLに委任するにしても
自分では何にも出来ない
ドイツ語の手紙
(先日の電気代精算はナントカやった出来た)
日本だったら
自分で運転して取りに行けるし
委任状書いて頼むのも出来るけど
ドイツ語で難しくて出来ない
ドイツに来てこの1年
確か6回日本から荷物が来た
課税された荷物も
課税されなかった荷物もDHLが
全部玄関まで届けてくれて
課税の荷物にはこんなシールが貼られていて ↓
現金で支払いしていた
今までがラッキーだったのかな
しばらく日本に帰らないし
チケット当たらないし
ここで買えない日本食材を
いくつか頼んだ
「ちりめん山椒」が食べたかった
今まで玄関まで配達されていたのに
わざわざ税関まで行かなくてはいけないのは
ナンカ悪い事でもしたような感じになる
送り主が会社名だと引っ掛かりやすいのか
今後もこう面倒なら
もう注文するのやめよかな
「ちりめん山椒」がなくても
生活は出来る
いろいろな方のブログを読んでも
何事もなく届いたり
税関まで取りに行ったり
と
よくわからないドイツ税関
こうちょっとでも面倒なことがあると
どっと疲れる
仕方がない
日本じゃないからと
あきらめる
我慢する